クラウンロイヤルサルーンのご入庫です。20年前のお車ですが、現在でも街中にまったく違和感なくなじむあたりは、まさにクラウンデザインの妙。当時の先進的な技術が惜しみなく投入されていて、今見ると、かなり興味深いお車です。本当に大切に大切に維持されておられますね。 |
エンジンはお馴染みの直列6気筒3Lエンジン。 スムーズなエンジンですね。 |
当時流行のピラードハードトップ。レガシィなどは先代までこの方式でしたね。 |
ステンレスバイザー!うれしくなってしまいます。また、トヨタのウインドウモールは20年経っても全然腐食してません。適材適所、耐久性に関しては、トヨタはものすごく研究しています。 |
当時最先端のデジタルメーターです。あらゆる装備が電子制御化されてきて、日本車の進化が著しい時代でした。 |
オーディオ、状態表示パネルはブラウン管パネル!過酷な環境であるにもかかわらず、まったく支障なく現在も動くんですね。 |
電子制御サスペンションのモード切替、車高切り替えスイッチも。 |
それでは、洗車から、念入りにさせていただきます。 |
この貴重なホイールも、一穴一穴丁寧に洗浄中。 こちらも延命ガラスコートさせていただきます。 |
鉄粉除去中。パネル半分だけの除去で粘土が真っ黒です。無数の鉄粉および付着物を、半日かけて丁寧に除去させていただきます。 |
全面ウインドウ撥水コーティングもご注文いただきましたので、すべてのウインドウの油膜を除去させていただきます。写真の左側が除去済みです。 |
マスキング完了しパネルの下地処理j準備完了です。 |
キズは、やはり長年のものが無数にございます。 |
猫ダンスのような深いキズは目立たなくさせていただき、浅いものは一掃させていただきます。だいぶ激変いたしますょ。 |
ボンネット半分を粗磨きしたところです。もう全然、色、くすみ具合が違いますが、写真でお分かりになりますでしょうか? |
手前が長年の汚れが蓄積している塗装、奥側は色はもう純白になっております。こんな感じでどんどん磨かせていただきます。 |
サイドはキズもございますが、水の流れる跡が筋となって塗装を劣化させている汚れも見られます。しかし20年で、まだこの程度の劣化でしたら、メンテはお上手です。 |
薄皮一枚研磨させていただき、正常な塗装に復活です。これでガラスコーティングすれば、、、まだまだ美しい状態で維持することが可能でございますね!! |
入魂中です。 |
既に純白、キズもほとんど除去済みです。 |
磨いていて気持ちがよいです。 |
パネルの下地処理終了です。 |
各部にゴッソリ詰まったワックスや水垢を磨き中。 黙黙黙黙々、、、と作業中。 |
ボディガラスコーティング施工完了です。 |
全面ウインドウ撥水コーティングも施工完了です。 |
ホイールコーティングも施工完了。こちらは延命にかなり効果があると思います。 |
黒い部分はより黒く! |
終了です。はぁぁぁ〜、見違えます! |
これからもこれまで同様、愛でてあげてくださいませ。 |
ありがとうございました。 |
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