ガラスコーティング、ポリマー加工のポリテック

ごあいさつ

 当ホームページをご覧の皆様、閲覧ありがとうございます。
 ガラスコーティング、ポリマー加工の専門店「ポリテック」代表の佐藤と申します。
 さて、このカーディティーラーなどという業界で仕事をするに至ったきっかけについて。
 
 私が高校生の年頃に描き、大学に進学し、某食品メーカーに無事就職し、10年程度かけて描いた将来の設計図を、丸めてゴミ箱に捨ててこの業界に飛び込んだ理由は、単純に「車が好きだから、車に関係した仕事をしたい」ということがきっかけでございました。
 クルマという商品は実に多くの職業を内包しています。エンジンからネジ一本まで設計する人々、検証する人、製造する人、製造機械を作る人、運ぶ人、売る人、メンテする人等など、キリがありません。この巨大産業の商品は、ただの移動手段でありながら、多くの方が、そのただの移動手段に「こだわり」をもって購入、維持されてます。私もそうでした。
そのようなお客様のこだわりのお助けが出来る仕事、つまり車を綺麗にし、車を大事にされておられるお客様に喜んでいただくということを、仕事に出来たらどんなにか良いことであろうと感じたからでありました。


 これを生業とすると決めたからには、しっかりした技術を学びたいという一心で、会社に辞表を提出し、とある凄腕の磨き屋に弟子入りし、師匠のもとで、磨きを学ばせていただきました。
 しかし、そこで学んだことは、技術はあって当たり前、それ以上に大切なことは、如何にしてお客様の立場になってものを考え、共感し、喜んでいただくかを考える感性だ、ということでございます。


 よく、中古車選びで最も大切なポイントは、
  「試乗」「程度の見極め」「距離数」などといったこと以前に、「よい店、よいセールスマンを見つけることだ」
と申します。これは真実です。更に申しますと、これはすべてのサービス業に当てはまることなのだと思います。どんなにすごいサービスを提供しても、人の応対が悪ければ、お客様のご満足や喜びはまったくなくなるばかりか逆に不快に感じられます。逆に、技術はあって当たり前、更に真心のこもった応対する人がいれば、お客様のことを考えたサービスを見えない所でもしているのではないでしょうか?
 私は、このようなギスギスした世の中でも、お客様から信頼されるような磨き屋でありたいと思っております。


 最高の技術で磨き、最高の品質のコーティングを施し、最高の真心を込めてお客様の愛車を綺麗にさせていただき、お客様に喜ばれご満足いただけましたら、これに勝る喜びはございません。





ポリテック 佐藤


店主プロフィール

東北大学農学部 卒業
東北大学大学院農学研究科 修了
大手食品メーカーに入社 加工食品の物性、保存性、商品性に関する研究を職業とし、次々と新商品に携わるも退職
某カーディティーラーに弟子入りし、師匠のもとで磨きとその心について学ぶ
現在に至る


ガラスコーティング、ポリマー加工、車磨きのポリテック