ガラスコーティング、ポリマー加工、車磨きのポリテック仙台の車画像集

スバルレガシィツーリングワゴン

レガシィの新車でのご入庫です（マスキング後の写真です）。ダークメタリックですね、なかなかきれいな色調でございます。ブラックのメラメラ感とシルバーの傷の目立ちにくさをお求めになる方は、ブラックシルバーメタリックやダークシルバーメタリックをご検討されるのもよろしいのではないでしょうか。	ウインドウ撥水コートもご注文いただきました。まずは油膜を除去いたします。ウインドウ撥水コートは水玉がコロコロときれいに撥水されますので当店のおすすめのオプション一つです。私もコレ無しでは雨の日は運転したくないですから。
全てのヒンジ部に、べっとりと塗られた防錆剤。かなりの量が垂れています。スバルの「ウチのユーザーには錆の心配をかけまい」という意気込みがヒシヒシと伝わってきます。でも、これだけ周りにべっとりと、かつ広範囲に、垂れるほど多量に塗りすぎると汚れを呼びますし、見た目も良くありません。この部分の設計技術、生産技術の進む方向は、同じ効果を維持しつつ、コストを上げずに少量を適切に塗布することでしょう。それを実現するために知恵を絞るのが技術者の役割でしょうか。	もちろん私の役割は、こういった余過剰分を、問題ない範囲できれいにさせていただくことです。
新車といえど、保管状況によっては少量の鉄粉や付着物が付いている事もございます。	マスキングです。
磨き準備完了です。	新車ですので、もちろんキズはかなり少ないですが、それでも無いわけではございません。これらも下地処理にて除去させて頂きます。
塗装表面がややぼやけているのがスバル車の特徴。磨くときれいになります。	今回は、表面のボソボソを軽く平滑化させて頂きます。
意外？に思われるかもしれませんが、樹脂パーツの塗装は、最初から結構ツヤがございます。	2工程終了です。後は仕上げ磨き、細かい部分の磨きです。
磨き終了です。	ガラス撥水ボディコーティング、施工完了いたしております。
ウインドウ撥水コーティングも完了です。もちろん、樹脂コートも施工させていただきました。スバル車、ホンダ車のオーナー様には好評でございます。	フロントグリルのメッキ部にはガラスコートを、樹脂部には樹脂コートを施工させていただいております。
塗装の適正化、保護作業終了です。	大切に維持されてくださいませ。
ありがとうございました。